世話やきキツネの仙狐さん 第8話 感想と癒やし要素|海での楽しみ方は水着だけじゃない!
この記事はネタバレが含まれます。
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今回のストーリー
仙孤さんたちと海へ
中野が夏期休暇(1日)ということで仙孤さん、シロ、高円寺と海に行くことになります。シロの空間移動で「秘密のビーチ」にやってきた中野たちはビーチバレー、バーベキュー、花火と海でのイベントを楽しみます。
海の家で…
中野はバーベキューの食材を探すべく海の家に立ち寄ります。そこで謎の女性に話しかけられます。その女性から豪華な食材をプレゼントされ、中野がお礼を言おうとしますがその女性は消えてしまいます。中野は仙孤さんにこの事を話すと、このビーチはこの世とあの世の狭間、人の子が入れるはずがないと仙孤さんから告げられます…。
スーパー仙孤さんタイム
海辺にて
今回はビーチバレーで腰を痛めた仙孤さんと海辺で一緒に休憩しているシチュエーションでした。どうやら仙孤さんは昔から無理をすると腰を痛めやすいみたいです。仙孤さんが貝殻で波の音を聞かせようとをこちらに顔を近づけてくる描写が素晴らしいと感じるそんな時間でした。
癒やし要素
仙孤さんの巫女風水着姿
仙孤さんはいつもの巫女姿に合わせた巫女風水着姿がとてもキュートです。スカートが短くヒラヒラしているのが普段の清楚な感じとは違い仙孤さんの可愛さを極限まで高めていると感じました。
中野に褒められて頬を赤らめる仙孤さんも最高でしたが、ビーチバレーでの仙孤さんの表情がたまりません笑
高円寺と息の合うシロ
高円寺さんはあだ名(ジャスコ)で呼ばれるほどシロに気に入られているみたいですね。高円寺さんのノリと表情豊かなシロの掛け合いが最高に面白いかったです笑
それにしてもジャスコって…あのジャスコを想像します笑
海での楽しみ方
中野が海の楽しみ方が分からないと最初の方に話していました。しかし、最後の方ではバーベキューでお皿になにも取らないで楽しそうにしているシロたちを眺めている描写がありました。このことから仙孤さんたちと一緒に海で過ごした中野は楽しそうにしている仙孤さんたちを見ることが自分にとっての楽しみ方と気付いたんじゃないのかなと思います。だからこそ中野は花火のシーンで「この楽しい時間が終わっちゃうんだな」と漏らしたんでしょうね。
いつか終わりがきたとしても…
仙孤さんも中野と同じくこの楽しい時間が終わって欲しくないご様子でしたが、その一方で「わざわざ苦しんでやる必要はあるまい」と前向きに考えていました。しかし仙孤さんはこの時間が終わる事に対して否定はしませんでした。ということは仙孤さんはいつか中野との日々に終わりが来ることを予期してるんでしょうか。もしそうなら中野以上に辛いはずなのに必死に中野を元気付けようとする姿に泣けてきます。
みんなの感想
仙孤さんたちと海で楽しい時間を過ごてしていたら急に現実に戻されたという声が多いですね。つまり一話で二度おいしい回ってことですね笑
仙孤さんも言うように今を楽しんで次回の展開を楽しみに待つことが一番だなと思います。
それではお疲れ様でした!