盾の勇者の成り上がり 第21話 感想|マインは一番嫌いな尚文に助けを求める
この記事はネタバレが含まれます。
今回のストーリー
女王によって国王とマインの弾劾裁判が行われます。そこで国民に国王とマインの罪が知れ渡った事で尚文の無実が証明され、国王とマインは死刑を言い渡されますが尚文は国王とマインに羞恥の名を名付ける事で死刑を止めます。その後、新たに盾の勇者も加えた四聖教が誕生し、尚文とメルロマルクとの信頼が生まれます。尚文は元の世界に戻る方法を探すため新たな災厄が訪れている国を目指し旅立つ事になります。
ベストシーン
尚文を自分の事のように喜ぶラフタリア
尚文が抱えていた悩みや不満が解決する度にまるで自分の事のように喜ぶラフタリアの描写が目立っていました。どことなく表情が幼くなっていっている感じがしてラフタリアの心配事がなくなったからなのかなと思います。
マインの罪の数々
今までの罪が全部暴かれ、苦しんでいる姿が爽快でした。死刑の時に元康から見限られた時の表情や嘘を付いて苦しむ姿などマインの顔芸が素晴らしかったです笑
特に恥を忍んで尚文に命声した時のマインの複雑な表情が印象的です。