盾の勇者の成り上がり 第22話 感想|三勇者の微妙な変化とラフタリアのとった行動
この記事はネタバレが含まれます。
今回のストーリー
女王から祝賀会に招待された尚文はそこで勇者会議に参加します。関係が少しはマシになった三勇者から尚文は新たな勇者の知識を教えられ、その場で「ボーナスステージ」の存在を知ります。「ボーナスステージ」に行くため尚文一行は港へ向かいますがその道中ラフタリアのお願いで故郷へ立ち寄ることになります。そこで尚文は新たな人物と遭遇します。
ベストシーン
三勇者の微妙な変化
前回の話で三勇者と尚文が仲良くなったかと思ったらあんまり変わらないじゃん!と思いましたが、会議で三勇者が上から目線とはいえ尚文にウェポンコピーの方法など教えてくれたりと以前と比べて多少マシになったと思います。単純に自分の知識をひけらかしたいだけかもしれませんが笑それと、尚文の盾のチートをやたら疑っている事を考えるとそれに嫉妬していた部分もあるんでしょうかね。
最後の方で船に乗り込まず港でずっと尚文を待っていた三勇者に尚文と協力する姿勢が感じられたのでそう考えると尚文と三勇者との関係性は間違いなく良くなったと言えますね。
ラフタリアの不安
尚文の「いつか俺がいなくなっても」という言葉にラフタリアが不安そうな表情を浮かべていました。その後の祝賀会で兵士に尚文をバカにされたラフタリアが剣を取りますがラフタリアが最後の方で言った「尚文様はいなくならないですよね?」という言葉から尚文と一緒にいられなくなるかもしれないという不安からとった行動だったと思います。故郷や両親を失ったラフタリアにとって尚文は大切な存在ですが尚文が口に出さなかった「この二人が幸せになるまでは」という考えがラフタリアやフィーロの「尚文と一緒にいたい」という願いにどう向き合っていくのか気になるところです。
みんなの感想
あまり態度の変わらない三勇者の姿に疑問を持つ声や新キャラに対する声が多いみたいです。
福潤やはやみんの声という事でそれなりのポジションのキャラなんでしょうか?尚文たちとの絡みに期待したいです。ラフタリアの故郷での会話はいい人そうな感じでしたが。
三勇者に関してはクズ要素を少しでも残したいのか完全には仲良くなれなさそうですね笑
また、懲りないマインやその呼び名を言い直したりメルティ同様女王もフィロリアルの話になると態度を変えていて普段とのギャップが面白かったです笑
それではノシ
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