世話やきキツネの仙狐さん 4話 感想まとめ|仙孤さんってお婆ちゃんみたいですね笑
この記事は、世話やきキツネの仙狐さん第4話を視聴された方向けのためネタバレが含まれます。
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ベストシーン
中野にお婆ちゃんみたいと言われたことがショックなのか仙狐さんは少しむきになっている感じでした。
存分に甘えて欲しい中野に弱みを見せたくなかったんですかね。
仙孤さんもプライドがあるでしょうけどそういう頑固さが中野には老人みたく映ったんでしょうね。
仙孤さんの機械音痴が酷く中野に呆れられないか心配する仙孤さん。
洗濯に関しては単に洗剤の量を間違っていただけに思えますが笑
仙孤さんが慌てふためいている姿を通して神様として完璧にこなす姿だけの時よりもっと近い存在として仙孤さんを見る事ができたので重要な部分だったと思います。
仙孤さんにお世話してもらいたい!仙孤さんに甘えたい!とか欲望まみれの考えでもただの動く毛玉なんかでもなくて中野にとって仙孤さんはいてくれるだけで癒やしてくれる存在なんだということが伝わってきました。
仙孤さんが中野を癒やし、中野は逆に仙孤さんを癒やす。
そんなお互いに支え合う姿が今回の本当の「癒やし」だったんじゃないでしょうか。
中野が遠回しに仙孤さんにもう機械を触らないで下さいと言っているように聞こえなくもないですが笑