世話やきキツネの仙狐さん 第10話 感想|童心に帰った仙孤さんの子供っぽい表情や仕草が可愛い！
｢こっちじゃ♪｣
この記事はネタバレが含まれます。
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第10話はいつもと違う仙孤さんの表情や仕草が可愛い！
童心に帰る二人！
会社が休みになった中野と仙子さんが童心にかえったかのように雪で楽しそうに遊びます♪しかし、冷えた手で尻尾をもふもふした中野に仙孤さんはもふもふ禁止令が言い放ちます。二人の子供っぽい表情に注目です！
仙狐さんの上司「夜空」！
もふもふ禁止令が解除された中野がこたつもふもふを堪能していると仙孤さんの上司的存在「夜空」が突然やってきます。夜空は仙子さんをからかいに来たようで中野に色仕掛けをしてきて、それを見た仙狐さんが中野に焼きもちをやいている姿が可愛いです笑
スーパー仙孤さんタイム
仙孤さんとのかまくらは身も心も温まる！
今回は仙孤さんが作ったかまくらの中で熱々の甘酒を飲むシチュエーションでした。寒くないように仙孤さんが狐火を灯してくれるので全然寒くないですね笑。どちらかというと仙孤さんの方が寒そうに見えるのでまた風をひかないようにしてほしいところです。
見所とベストシーン！
だだをこねる仙孤さん
雪の影響で帰れなくなるかもしれない中野を仙狐さんが「帰って来れなくなるやもしれぬぞ？」と言い心配そうな表情でコートを掴んで止めようとしたり必死にしがみついている姿がなんとも可愛らしかったです笑。なんとなくですがいつも以上に中野を心配しているような感じがします。もしかして中野がいないと寂しいからとった行動と考えると中野が残業で家に帰られない日に部屋で一人で中野の帰りを待っている仙孤さんの姿が目に浮かんで泣けます(T-T)
雪ではしゃぐ仙孤さん
童心に帰った中野が珍しく子供のような無邪気な笑いで楽しそうにしていましたね。その一方で雪にダイブしたり、巨大な雪だるまを作ったりと仙孤さんは中野以上に雪を満喫している様子でした。最初は中野を元気付けようとした仙孤さんですが遊んでいるうちにテンションが上がったのか最終的に仙孤さんの方が一番雪を楽しんでいたように思えました笑。本当は仙狐さんが雪で遊びたかっただけなのでしょうか笑
仙孤さんの「宝物」
夜空にもふもふに落ちそうになる中野を「こやつの世話は…もふもふは…わらわだけで十分じゃ！」と言って守る姿が最高でしたね。なにが最高かって仙孤さんが中野は自分だけの「宝物」と感じさせているところです。夜空に中野が誘惑される度に仙孤さんの表情がどんどん険しくなっていき普段の仙孤さんにはいっさい感じることのない仙孤さんの「闇」の部分が垣間見えます。それが「やきもち」として仙孤さんに表われたんだと思います。仙孤さんは中野が他の誰かに好意を示すことにはちょっと機嫌を悪くするだけですが、自分から中野を奪おうとすることに対しては許せないと考えているようです。今回のような行動をとったのは仙孤さんにとって中野がそう「大切な宝物」だからなのではないでしょうか。EDの歌詞的に笑
仙孤お母さんは可愛いなぁ
やきもちではなく親心からだと言い訳する仙孤さんのツンデレが可愛いです！それに対して中野は「仙孤お母さんは可愛いなぁ」とS気たっぷりに褒めると仙孤さんが機嫌を悪くしますがそんな仙狐さんに中野は「すいません、仙孤お母さん」とさらに言ったのが笑えます。おかげで中野は質素な夕食でした笑。怒ったとは言え仙孤さんがご飯を手を抜くなんて以外だなと思いますが中野の先祖にも同じような物を出していたそうである意味仙孤さんにとって中野が先祖と同じぐらいの存在になったのかなと感じさせているような気がします。
みんなの感想
今回は冬の仙孤さんとの穏やかな日常回からやきもちとやいている姿やツンデレ仙孤さんなど仙孤さんの意外な一面も堪能できました！童心に帰った仙孤さんの子供っぽい仕草や表情が楽しめた方も多いんじゃないでしょうか！
夜空が言った中野に良くないことが起きるというお告げが気になるところですね。また、「仙をあんまり悲しませたらあきまへんで」とも言っている点からも今後の展開に嫌な予感しかしません。あまり考えないようにしましょう笑
それではノシ
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