この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第11話 感想|たくやとの時間よりも「恋敵」の美月を救いたい澪
｢次も必ず私を見つけて…｣
この記事にはネタバレが含まれます。
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今回のストーリー
第11話は洗脳された美月と奮闘する澪や結城の姿が描かれている！
今回はリフレクターデバイスの宝玉見つけたり、8000年前からある巨大な雷を発生させる機械など三角岩やタペストリーに隠された秘密が明かされました。また、龍蔵寺の洗脳から必死に逃ようとする美月さんの姿、美月さんを救おうとする澪の姿など見所もありました。命がけで作業員を救う結城の姿も印象的でした。
見所とベストシーン！
たくやとの時間よりも恋敵の美月を助けたい思う澪
洗脳になんとか打ち勝った美月さんですが自ら銃で命を絶ってしまい、それを受けた澪がたくやにリフレクターデバイスでやり直す事を求めていました。澪にとって美月さんは恋敵で、しかも、たくやがリフレクターデバイスについて話したときも澪はたくやと過ごした時間をなかったことになる事に対して戸惑っている様子でした。それなのに迷うことなく美月さん必死にを助けようとする澪は本当に良い子だなとこのシーンでは感じました。特に澪が言った「助けなきゃ！操られてあんなふうに死んじゃうなんて酷すぎる！」という台詞にくぎゅうの演技力もそうですが澪の思いが凄く込められていてグッときました。
みんなの感想
さすがに今回はたくやの下ネタがちょっと過剰でしたね笑。それでもくぎゅうの台詞を増やすという重要な役目があるのですが笑。
たくやは別の並列世界で美月さんを救うと言っていますが、結局あの世界では死んでしまっているわけですしね。なんとも言えないですね…。
一方で結城が作業員を助けるシーンは結城が澪の理想とする人物像に近づいてるとも捉えることができるのであの世界で残された澪と結城の関係がどうなるのかも気になるところです笑
澪ルートが終わり？という事で次はどんなルートに行くのか楽しみです。
それではノシ
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