この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第10話 感想|歩くリビドーと澪に呼ばれている割には紳士的なたくや
この記事にはネタバレが含まれます。
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今回のストーリー
澪の救出のため三角岩内部を捜索していると澪の荷物が見つかりますが澪の危険を感じた結城は取り乱し仕掛けによって落下し命を落としてしまいます。たくやはリフレクターデバイスを使い今度は美月と澪の救出に向かいます。すると、今川教授の手帳を見つけ美月が読むと突然美月がたくやに銃を向けリフレクターデバイスを差し出すように言います。たくやは逃げている最中落下し青白く光る湖に落ちてしまいます。たくやは目を覚ますとそこには澪の姿が。その後、なかなか出口が見つけられなくたくやが休んでいると目の前にたくやの母が現れます。
見所とベストシーン
澪のデレた姿が可愛い！
たくやが助けに来てくれると感じていた澪ですがここから無事に生還できるとは考えていない様子でした。父の汚職が誰かにバラされた件は結城がやった事だと澪は既に気付いていてたくやに強く当たったのは澪なりのデレ隠しだったみたいですね。しかし、今回はどこかに行こうとするたくやを呼び止めた澪の姿はデレしかありませんでした笑
たくやに迫る澪のシーンではたくやは澪の額にキスをするだけでしたが澪は満足そうでした。澪自身はもう生きて帰る事ができないかもしれないという思いからの行動だったと思いますがたくや自身は外で待っている結城のためにも絶対生きて帰ると希望を持っている姿をみせることで澪を精神的に安心させたのかなと思います。いつも下ネタを振りまく「歩くリビドー」と澪に言われている割には紳士的だなと感じました笑
どうやって澪はたくやが落ちてきたこの空洞に来たのかなぁ…。
みんなの感想
今回は結城の死、龍蔵寺に洗脳された美月、澪のデレ、たくやの母の登場等怒涛の展開でしたね！ですが、その一方で登場人物が落下しまくりだったりたくやの下ネタがくどいという声も多いみたいです。
個人的にはくぎゅうの色褪せない可愛いらしい声に癒されたのでたくやの下ネタはあんまり気にしませんでした笑
というか澪の反応のためむしろたくやの下ネタが必要なのでは？と感じたぐらいです笑
最後はたくやの母が登場したということで次回は三角岩や並列世界の秘密が明かされていくのか楽しみです！まぁただの幻覚かもしれませんが...。
それではノシ
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