この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第12話 感想|ミステリアスな女性、絵里子先生が見せる様々な姿
こんにちはねくらんです!12話は美月さんと絵里子先生が中心の回で、今回は特に今までミステリアスな部分が多かった絵里子先生の「様々な」姿が描かれていました。
この記事にはネタバレが含まれます。
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12話の見所とベストシーン
ミステリアスな女性、絵里子先生
たくやが保健室に向かうとベッドの下に絵里子先生が何故か寝ているまさになんここシチュ笑。目を覚ました絵里子先生の赤面した姿が普段の大人の雰囲気とのギャップでたまりません!先生はミステリアスな事件や男性に惹かれるみたいで寝ているときに呟いていた「アーベル」という人にも特別な何かがありそうですね。また、絵里子先生が龍蔵寺の屋敷の門を容易く登っていてその強靱な脚力も気になるところです笑
レベルアップしたリビドー
澪から「歩くリビドー」から「リビドーに手足を付けて、変態の皮を被せて作った人間」と名付けられてたくやのリビドーがレベルアップしました笑。前回で澪ルートは終わったみたいですがたくやが絵里子先生の下着をヒラヒラさせていたことがこちらの世界でも起きているみたいですね。美月さんが保健室にたくやを呼びに訪れた時の澪の表情もムスッとしていて可愛かったです笑。「たまたま」と連呼する澪笑。くぎゅうに何言わせてるんだ笑
言い包められる美月
龍蔵寺は話術も得意なのか美月さんは結局龍蔵寺に言い包められていていました。龍蔵寺が「変わったのは君自身だよ」と美月さんに言っていましたが、その変わっている美月さんに言われている龍蔵寺の方が変わっていると思いますね。というかほぼ龍蔵寺のブーメランに聞こえます笑
感想まとめ
今回はたくやが時間を繰り返していることを絵里子先生が知っていたり、神奈ちゃんが超念石について何か知ってそうだったりと謎が多かったキャラの情報を少しずつ開示されていくような展開が楽しめました。しかし、それに歯止めをかけるような龍蔵寺の母の死と美月さんの事故で終わってしまったので次回が気になってしょうがありません笑。気づけばもう12話ということでこの作品でも徐々に楽しくなっていく感覚が味わえて最高です。個人的には神奈ちゃんのことをもっと知りたいですが笑
それではノシ
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