異世界かるてっと 第10話 感想|ターニャの存在が生むカズマのやる気
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第10話は新たなクラス「1組」とそこに呼び出されたキャラが登場！
今回はロズワール先生から体育祭で優勝すると元の世界に戻れると告げられたターニャたちが「1組」の存在を知ったり、新たにラインハルトやクリスなどが登場しました。最後では一人だけ協力的じゃないカズマにターニャが物理的指導をするシーンも面白かったです笑。また、スバルの「死に戻り」のペナルティなど『いせかる』の世界のルールについても描かれていました。
見所とベストシーン
クリスの忠告
クリスは『いせかる』の世界で死ぬと戻らない事を知っていました。なぜその事を知っているのか気になるところですが、そのやり取りを見ていたスバルが「死に戻り」のペナルティを試したところ魔女がハートキャッチしてきたので笑『いせかる』の世界でもペナルティがあるみたいですね。そうなるとスバルが死んだ時もリセットされる感じなのかな？スバル視点で描かれない限りスバルの反応でしか判断出来ないのが辛いですね笑。
レムとアルベドとシャルティア
保険委員のレムとシャルティアに加えて第3話でレムと意義投合したアルベドが仲良くティータイムを楽しんでいる様子が！
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前回のエリスとシャルティアのパッドネタも今回もぶっ込んできたのが面白かったです笑
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やる気のないカズマには…
元の世界より『いせかる』の世界でダラダラしていた方がいいと思ったのかカズマは体育祭に乗り気じゃない様子でした。まさに、クズマさん笑。でも、ターニャにその腐った根性と体力を鍛えて貰いました笑。ターニャの存在によってカズマが体育祭に参加する理由と同時に元の世界(このすば)に戻どりたいという理由が生まれているような気がしますね笑
みんなの感想
新たにラインハルト、クリス、ダニル、プレアデスメイドなど各作品でも馴染み深いキャラが登場しましたね！スバルの「死に戻り」についてのシーンなどまさに怒濤の展開で情報量が凄いそんな回でした！まさにドッタンバッタン大騒ぎ笑
また、新たに登場したクラスが「1組」と呼ばれていた事が少し気になるところですね。「1組」という事は元々存在していたかのようにも感じますが…。何はともあれ次回の体育祭が楽しみです！
それではノシ
※OP・ED同時収録
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