盾の勇者の成り上がり 第18話 感想|成長したフィーロが戦闘を盛り上げる!
1.元康たちとの戦闘
勘違いする元康
樹と錬を尚文に殺されたと勘違いした元康は尚文たちに襲いかかる。
尚文はなんとか誤解を解こうとするが元康はまるで聞く耳を持たない。
尚文が殺したっていう証拠がどこにあるのか…
フィーロの成長
一応、槍の勇者である元康と互角かそれ以上の戦いぶりを見せるフィーロ。
フィトリアとの戦闘で学んだことを意識し人やフィロリアルの姿を上手く生かした戦い方や状況に応じた尚文との連携、メルティとの魔法など戦闘面では圧倒的な存在感を放っていた。
ハイタッチ可愛い…
2.黒幕の登場
神の裁き
上空からの異変にいち早く気が付いたフィーロは元康たちを安全な位置までぶっ飛ばして尚文に盾を上限ギリギリまで展開するように言う。
尚文が盾を展開し終わると同時に上空から樹と錬を襲った光の柱が尚文たちに降り注ぐ。
尚文はなんとか防ぎぎったが辺りは跡形もなく消し飛んでいた。
冒頭のフィトリアが感じていた心配そうな表情はこの事を予期していたのかな
教皇の正論
尚文たちや樹と錬を襲った犯人の正体は教皇だった。
四聖勇者たちのこれまでの失態や王族に対してクーデターを起こし神の裁きにより滅ぼそうとする
マインが痛い目に合うならそれはそれで…