この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 21話 感想|ついにアマンダが登場!カーツとデオの声が懐かしい…
クンクンは凄く美味しいらしいですね!食べてみたい…。
※ネタバレが含まれます。また、管理人は原作未プレイです。
今回のストーリー
第21話 「悪魔の支配する採掘場」
【今回の主な出来事】
- 採掘場に収容されたたくやは結城によく似たカーツと豊富とよく似たデオと出会う。
- バズクの支配する採掘場で脱走のチャンスを伺うたくやであったが、そこにアイリアの妹・アマンダが収容されてくる。
- たくやはアマンダから神帝に反逆するレジスタンスのこと、アマンダはそのリーダーであることを告げられる。
- たくやはアマンダの他、レジスタンスの一員であるカーツとデオたちと協力し、脱走計画を立てることになる。
こんな感じだったと思います。
感想
採掘所とガーゼルの塔
サブタイの悪魔の支配する採掘場の意味がわかりましたね笑
超念石を採掘して、問題を起こしたら今度はバズクに採掘される…たしかに採掘場の悪魔です…笑
そして採掘場にあるガーゼルの塔はたくやが元いた世界にあった三角山と似た構造みたいですね。三角山と龍蔵寺の井戸に繋がっている通路がこちらの世界でもあるなどデラ=グラントと元の世界の共通点は多いですね。
でも問題は装置から発生する雷をどう対処するかですね。井戸から出ても雷発生装置から逃れられないことはわかりましたが…。
たくやや囚人たちの首に付けられた首輪が避雷針になっているっぽいのでそれを壊すか、また伝説の錆びた剣で雷発生装置を壊すしかないかもしれませんね笑
アマンダは可愛い
アイリアの妹・アマンダがついに登場しましたね!
声は井上麻里奈さん!なかなかのくっころ感が楽しめましたよ笑
アマンダは写真でしか見ていなかったんですが、話していると凄く可愛いキャラですね笑。電話のポーズ…?
てっきり絵里子先生がアマンダだと思っていたんですが違うっぽいですね。ということは、アマンダは神奈ちゃんの母ということでしょうか?だとしたら、物語的に割と神奈ちゃんから離れているようで実は近づいているということになりますね。ただアマンダの父親は誰なのか気になります…。
デラ=グラントの文明レベル
ユーノを荒っぽく連れてきた割には意外とユーノに対して神帝は優しい感じがします。
神帝がユーノに再教育プログラム…つまり洗脳をかけるようですね。ぐへへ。
OPの仮面の金髪の女性の正体はユーノということなら、たくやはレジスタンスの一員としてユーノと戦うことになりそうですね。
あと祭壇から聞こえる声が機械的なのが気になりますね。最初、たくやはデラ=グラントの文明レベルはそんなに低くないみたいなことを言っていましたが、むしろ元の世界よりデラ=グラントの方が文明レベルが高いように感じますね。
超念石が結晶化出来るかどうかが微妙な文明レベルの差を生んでいるのかもしれません笑
21話のベストシーン!
カーツとデオの声が懐かしい
カーツの結城ボイス、デオの現場監督…豊富ボイスと今回は元の世界を思い出させてくれる懐かしい声が聴けましたね!
特にカーツごおやびん呼びをしたシーンが懐かしすぎてやばいですね…。ただ、デオに関しては現場監督さんを思い出すから嫌いです笑。
カーツもデオもアマンダが結成したレジスタンスの一員ということですがこういうのって内部にも裏切り者がよくいるイメージです。声だけで判断するのは軽率ですが、元の世界の豊富の行いを知っていますからね…少し嫌な予感がします笑
ちなみに2人の名前をよく見てみると、カーツは結城正勝の勝から、デオは豊富秀夫のひでおからのようですね…笑
アマンダ登場によって希望が見えてきてよかったですが、採掘場で1年以上って…本当にデラ=グラントは時が経つのが早いですね笑
ということで今回はここまでです。いつも読んでいただきありがとうございます!
それでは(*´∀`*)ノシ