ぼくたちは勉強ができない 第7話 感想|先生の過去と文乃の変わりゆく気持ち
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今回は先生の過去、友達の恋を応援する文乃が中心の展開でした。
先生は部屋の片付けができないという新たなギャップなど先生の人気が理由も少しは分かった気がします笑
猫が落ちた際の身のこなしがフィギアスケートの話に繋がるのもよかったです。
一方で文乃が2人を応援するために成幸との時間が増えていく点が気になりますね。
結果的にCパートで成幸に冗談とはいえ告白したのは成幸の気持ちを知りたかったからでしょうし、もしそうなら文乃が他の2人と成幸を応援する存在から文乃自身も成幸の特別な存在に立候補したと考えても別におかしくはないと思います。
それにしても先生が可愛すぎてヤバいです笑
下着を見られた時の先生の被害妄想しているところが特に最高でした笑
ベストシーン
特に気に入ったシーンをご紹介！
才能の味方とできないやつの味方
成幸の言った「先生が才能味方なら俺はできないやつの味方ですから」と言ったシーンです。
先生がフィギアスケートの選手でしたが選手生命が短いスポーツのため、他の何かをやっていたせいで無駄にしたと言っていました。だから自分と同じような道を辿ろうとしている生徒たちを放っておけなかったんですね。一方で成幸はできないやつを放っておけない、むしろ一緒に後悔した方がいいと言っていてそれを言える成幸が素直に凄いと思いました。
文乃の変わりゆく表情
文乃の気持ちが表情として顔に出ていたのが印象的でした。文乃が成幸に受験科目を変更するように先生に言われてないか聞くと、成幸は聞き流すように文乃に勉強を教え続けます。その姿を見て文乃は色々な気持ちが芽生えたのかもしれません。それは恋だったり、勉強に集中しようという気持ちだったり。まるで文乃の心の表情を見ているみたいでよかったです。
ガリオレ人形の居場所
【 #ガリオレ人形を探せ 】#ぼくたちは勉強ができない
— 「ぼくたちは勉強ができない」公式 (@bokuben_anime) 2019年4月6日
原作漫画でお馴染みのガリオレ人形を探してね🔍
毎話 必ず登場します✨
見つけたらぜひ #ガリオレ人形を探せ でツイートしてみてください🙏 #ぼく勉 pic.twitter.com/92ko2V4yG8
今回のガリオレ人形は先生のゴミに混ざっていました
こんなに散らかっているのにガリオレ人形の存在感が凄い
※OP・ED同時収録
