この世の果てで恋を唄う少女YU-NO（ユーノ） 4話 感想とベストシーンランキング
この記事は、この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第4話を視聴された方向けのためネタバレが含まれます。
まだ観ていない方は下記のサイトから無料（期間限定）で視聴できます。
今回のベストシーンランキング
個人的に印象に残ったシーンをランキング形式でご紹介します！
第3位
亜由美さんと豊富の関係性を知ってしまい家を出たたくみが喫茶店でぼーっとするシーンです。アニメだとよく尺稼ぎと言われる演出なんですが、頭を冷やす時間と起きたことを整理する時間がこの演出に盛り込まれているのかなと感じました。喫茶店もどこか懐かしい内装でより時間の流れがゆっくりに感じたような気がしました。
第2位
たくやが亜由美さんが豊富にハメられていた事に気づいたシーンです。今更かよ！と思いますが、よく考えたら亜由美さんはたくやに会社の事を一切話していないため豊富がただのキモいやつという事以外知りようがないのかなと思いました。視聴者は様々なキャラを同時に見ていけるので忘れがちですが。今回はたくやの不器用な部分が分かったので今後どう解決していくのかが課題ですね！
第1位
たくやが豊富を殴ろうとした時に亜由美さんがそれを止め、逆にたくやを亜由美さんがビンタしたシーンです。大事な家族であるたくやに手をあげてしまったこの行為が亜由美さんが自ら命を絶とうとしたことに繋がったのかなと思いました。「もうこれ以上、亜由美を困らせないで…」この一言にも亜由美さんの良い母親でいたいのに弱い部分ばかりたくやに見せてしまう辛さだったり、それこそ有馬博士に会えなくなってから亜由美さんは愛に飢えていたのかなと感じました。まさか前回の酔っ払って言った発言が恥ずかしくてという事はないでしょうけど。
主題歌情報
どこかインドっぽいイントロとサビの加速感が印象的で千代丸さんらしい中二の歌詞と亜咲花さんの力強い歌声が合わさって素晴らしい楽曲になっています！既に配信が始まっているようです！
こちらはアニメジャケット仕様になっています！完成度が高くない？
鈴木このみさんの高音と未来的なメロディーが加速感を生んで聴いていて心地よい楽曲です！
こちらはアニメジャケット仕様になっています！お互いに背を向ける姿と身長差が良い感じ。
