可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 3話 感想|紗雪先輩の"メイド姿"と唯花ちゃんの"表情"が好き
冒頭の夢が王子様とお姫様の素敵な物語と思ったらまさかの監禁エンド笑
今回は紗雪先輩のドMと唯花ちゃんのドS、両方が堪能でき、様々なプレイが楽しめました笑
どこかで聴いたことがある名言の数々も面白かったです笑
※ネタバレが含まれます。また、原作は未読です。
今回のストーリー
第3話 「恥ずかしがりやのシンデレラ!?」
唯花のドSを目の当たりにした慧輝は悪夢を見ます。放課後呼び出された慧輝は絵本作家が将来の夢である唯花が見せた自作の本の内容を知り、正夢になってしまいます。
慧輝が帰ろうとすると今度は紗雪からの呼び出しを受けます。そこではメイド姿の紗雪が待ち受けていて、慧輝に甘えてきます。
後日、翔馬に残るシンデレラは南条と聞いた慧輝は南条を次のターゲットにします。
再び紗雪から呼び出された慧輝が部室に向かっていると突然、唯花によって監禁されます。
そこへ紗雪が助けに来ますが唯花と紗雪が言い争っているうちに、慧輝は南条に助け出されます。
ベストシーンランキング
個人的に好きなシーンをランキング形式でご紹介したいと思います。ランキングの基準は可愛さ+αを重視しています。
第3位 ―相対的な瑞葉の癒やし―
悪夢から目覚めた慧輝に天使のような優しい笑顔で微笑みかける瑞葉です。
笑う時に顔を傾けるのすき。ヒロインたちの変態行為を見る度に、瑞葉の普通が強調されているような気がします笑。でも、それが瑞葉に癒やしを感じさせる要因になっているのがある意味素晴らしいです。まぁ、瑞葉が変態じゃないと決まったわけではないんですがね…。
第2位―お姫様によるお仕置き―
唯花ちゃんのお仕置きです。
目隠しプレイから始まり、縛りプレイ、生足のお嬢様プレイとドS要素をこれでもかと詰め込まれていてとにかく最高です笑。目隠しプレイで唯花ちゃんは服を着ているわけですが、謎のカメラワークにより、唯花ちゃんが服を着ていない錯覚に陥ってしまいました笑。唯花ちゃんの生足もまぁ最高でしたが、特に堪らなかったのは唯花ちゃんの冷たい表情ですね。少し笑みを浮かべてからの「待ちません♪」は本当にヤバい…。
第1位―ご注文はマーキングですか?―
勉強の成果を発揮するメイド姿の紗雪先輩です。
紗雪先輩はしっかりと『忠犬の本』で勉強したみたいですが、何故かメイド姿です笑。本に通りにやるんじゃなくて、それを応用することが大事だと紗雪先輩が遠回しに教えてくれているような感じがしますね。特に、紗雪先輩が本で学習したと思われる「マーキングよ」という上手い言い回しに加え、必殺技「上目遣い」を織り交ぜながら上手く、慧輝を誘惑していたのが本当に凄い思わず感心しました。それにしても…あれですね。胸が本当に柔らかそう。
感想
以前、紗雪先輩に添い寝を誘われていた慧輝ですがまさかこんなかたちで叶うとは自分も思ってもいませんでした笑。いつ撮ったんだ…?それに、なんで服がはだけているのかも気になります…。
慧輝は紗雪先輩の巨乳の誘惑や唯花ちゃんのお嬢様プレイよりも自身の「愛がないとダメ」という願望や自制心の方が上回っている様子でした。モテたいと思っているわりには随分と選り好みするんですね笑
紗雪先輩と唯花ちゃんの仲の悪さの理由はお互いの変態を知っていたからなんですね。ドSとドMなら相性が良いと思うんですけどね…。百合的展開も大歓迎ですよ!
そして、南条ですが
どうやら南条も変態的な"なにか"を隠している様子ですね。
- 翔馬じゃなくて慧輝を見ている
- 翔馬が一人の時は見向きもしない
- 慧輝が視線を感じる時はいつも翔馬がそばにいる?
以上の事とまだ出ていない変態要素を考えると、男同士の友情が好きなタイプの変態かもしれません笑
それに、慧輝が唯花ちゃんとデートしている時に現われた南条はなんかペンのような物を持っていたような…。
あとは、南条が付けているイヤホンも少し気になるところですね。何聴いているんだろうなぁ。
というわけで今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは(´∀`*)ノシ