アニソンだらけ

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まちカドまぞく 10話 感想|リリスの新たな依代と優子の"配下"を受け入れる桃にホッコリ!

今回はしおんによるリリスの新たな依代、良子の幻想を守るため優子の配下になる桃とミカンといつもより賑やかな回で色々と楽しめました笑


それと今回の優子は夢を見ないんですね笑。そのせいか最初に優子が目を覚ますシーンが少し不気味に感じましたよ笑


光るプロテインはダンベルでも出てきてないなぁ笑


ネタバレが含まれます。また、管理人は原作未読です。

今回のストーリー

第10話 「ご先祖は進化する!! メガネが映す暗黒部屋」

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

「これで勝ったと思うなよおおお」

【主な出来事】

  • 優子は桃と登校しているとしおんからラボに誘われ、そこでごせん像の依代を作ることになる。
  • 依代の作成が上手くいかない優子に代わり、桃が依代を作成する。
  • 良子から桃から借りたパソコンの調子が悪いと告げられた優子は、良子を桃の家と連れていくことになる。
  • 部屋に転がる魔法少女のステッキや喋る猫など良子を必死に誤魔化す優子と桃だったが、良子は既に桃が魔法少女だと知っていた。
  • 色々と優子と桃との関係を誤解している良子だったが、パソコンの調子が戻り、桃からのちょっとした貢物を受け取った良子はご満悦の様子。

こんな感じだったと思います。

感想

依代の出来映え

ついにきましたね!しおんのラボに!

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

まぁなんというか…外見はともかく、中はかなり不気味です…笑。特に人形が。


そして、しおんの提案により、ごせん像の代わりとなる新しい依代を作成することになるわけですが…


優子と桃、二人の依代を比較してみると

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会
優子が作った依代

  • 手と足がある(キモい)

胴体はごせん像のままでほっそい手と足をくっつけただけのフォルム…。そして何よりも、そのカサカサカサカサという動きがキモすぎ
る…笑

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

桃が作った依代

  • 手と足がある(柔らかそう)
  • 髪がある(可愛い)
  • 服を着ている(可愛い)
  • 尻尾がある(可愛い)
  • 優子をモデルにしている(しゃみ^〜)


桃はお裁縫が得意なので期待していたんですが、かなりの出来映えですね!お裁縫とたこさんウインナーの串刺しで身につけた繊細さが功を成しています笑

優子のは…面白さという点では満点です…笑


注目すべき点は、桃の作った依代の『尻尾がある』点と『優子をモデルしている』点です。


まず、尻尾がある点ですが、桃が作った依代にリリスが憑依しているシーンで、桃がリリスの悪巧みを尻尾の動きから見抜いています。

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

これは単に桃が依代を優子に似せるためだけに尻尾を付けたのではなく、リリスの考えを把握するためでもあったと言えます。

尻尾の先をよく見ると桃になっていますね笑


ただ、少し気になるのは、桃はいつのまにリリスが動かしている尻尾の動きまで見抜けるようになったのでしょうか?見た目が優子に似てるからとか…?笑


次に、優子をモデルにしている点ですが、正直、依代の見た目は他にも色々あったはずです。例えば、メタ子をイメージして犬にするとか、たまさくらちゃんにするとか…。


個人的に、桃が優子の見た目をイメージして作ったのは桃が優子のぬいぐるみを作りたかったからと思っています笑

桃はお裁縫が得意なので、可愛い優子を見ているうちに優子のぬいぐるみを作りたくなってもおかしくないと思います。

もしかしたら、桃の家のどこかには優子のコレクションルームみたいなのが既にあるのかもしれません笑


優子がミニ優子を連れて歩いてる姿を想像しただけでにやけが止まりません笑

優子の配下になる桃

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

優子が桃との関係を隠すため良子を誤魔化そうとしますが、桃は「大切な人にずっと隠し事をされている方がきついと思う」と本音を漏らしています。

桃の大切な人、つまり家族から隠し事をされたことがあるということでしょうか…。


でも、既に良子は桃が魔法少女と知っていたようですね笑。武将のそれって…良子の判断材料が謎すぎますが…笑

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

優子との関係がまぞくとその配下、と良子に誤解されていますが、期待を裏切らないため、結局受け入れている桃は良子に相変わらず弱い…笑


でも桃は「そんなに間違っていない」と少し嬉しそうな表情を見せています。さらにその後、「配下の栄養状態を守るのも主君の役目じゃない?」と称して、優子にご飯を作りにきてと遠回しに言っています。相変わらず、口車が上手い笑

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

もしかすると桃は優子と良子の二人と過ごしたことで、優子の配下=家族のような関係と感じたから桃は嬉しそうな表情をしたのかもしれませんね笑。となると配下になったミカンも家族ということになりますね!

良子の写真

今回は良子が色々と写真を撮ったり、カメラを構えていました。せっかくなので良子がカメラを構えているお気に入りの描写をご紹介しますね!

  • メタ子を撮る良子

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

メタ子のゴロゴロしている姿もそうですが、良子とメタ子のツーショットにホッコリします笑


ちなみに良子に抱えられたメタ子が「時はきた…」以外の言葉を喋っています。テンションがおかしい笑

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

しかもこのメタ子のなつきよう…笑

桃同様、メタ子も良子に弱いようですね笑

  • ミカンと一緒に何か撮ろうとしている良子

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

今回が初めましての二人ですが、優子と桃が見ていないところでもしっかり関係を深めていっているのがいいですね。

良子はミカンも優子の大事な配下であるということを意識しているということでしょうか笑


それにしてもミカンが言う"あれ"とは一体なんでしょうかね…?鳥とか雲かな?

  • 恥ずかしそうにする優子を撮る良子

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

桃からの貢物(危機管理フォーム姿の優子の写真)を受け取り、興奮が抑えきれないのか恥ずかしそうにしている優子にカメラを構える良子です笑


以上の他にも良子は桃の家の庭に咲いている花を撮っていたり、優子が桃の情報を書き出したメモを撮っていたりして写真を撮ることを楽しんでいます笑


桃は以前、良子には写真を撮る才能があると言っていましたが、たしかに良子がカメラを構えている時はどれも良子が興味を惹かれたものを撮っていて、良子らしさが凄く出ているように感じます。


きっと桃が良子に才能を感じたのも他を真似ない良子らしさを感じたからなのかもしれませんね笑


10話のベストシーンランキング!

キャラの表情だったり仕草だったり個人的に可愛い!ホッコリ!あら^~と感じたシーンをランキング形式でご紹介したいと思います!

第3位!ーミニシャミ子ー

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

桃が作った依代に憑依したリリスが可愛いすぎます笑。桃にお手をしている姿、踊っている姿と何をしても可愛いらしいんですが、特に可愛い!と思ったのは座って足をパタパタしている姿です笑。
ただ、とても可愛いんですが、原材料(馬糞)が気がかりです…笑

第2位!ーミカンも配下にー

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

配下のミカンです笑。ミカンはいつもおしゃれで可愛いですね!
そんなミカンですが桃に連れ去られ桃に配下にされるシーンがお気に入りです笑。ミカンの悲鳴がいかがわしく聞こえます笑。普通にミカンの首筋辺りに桃はアイスを当てたと思いますが、もしミカンの立場が優子だとしたら、おそらく、いや間違いなく優子の尻尾を狙うでしょうね笑

第1位!ーシャミ子Pー

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出典:©伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

しおんから優子を守る桃と桃に守られて嬉しそうにする優子にホッコリ!どうやら桃はシャミ子Pのようですね笑
優子に電流を流してデータを取りたい!、採血したい!としおんの企画は倫理的にアウトなので桃は当然、却下していますね。しおんが唯一満点を逃した教科が倫理なのもうなづけます笑




ということで今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます!


それでは(*´∀`*)ノシ